断捨離を始めたのは2年前、コロナで自宅隔離中に暇すぎたのと、部屋がモノの山に埋もれていたのがきっかけです。
最初は「場所を取るから」「売ってお金になるから」という理由で、なんとなく不要なモノを処分していました。
でも、次第に断捨離のマインドが染み付いて、今では
「毎日快適」で、「やりたいことに集中できる環境」 にはなったのではないかと思っています。
資格取得で頑張っているサラリーマン、趣味に没頭したい人、誰でもやった方がいい！
と心から共有したいと思ったので今回は断捨離について簡単ですが解説します！
断捨離の効果
探し物が見つかりやすくなる
これはだれでも想像つきやすいかと思います。
探し物って結構ストレスかかりますよね！
とにかく物の数が少なくなったので探し物をすぐ見つけることができてかなり快適に過ごせます！
家が広くなる
モノが減って、6畳の部屋が有効に使えるようになりました。
有効面積増加＝家賃が下がったのと同じ効果ですね！
この考え結構大事ですよ！
「ゴミと使わない物のために何平米つかってんだよ！」
って思ったら結構手放せられます！
「片付けないといけない」というストレスが無くなる
基本的に今使うもの以外は片付いている状態。
つまり「お客さんが来るから片付けないと！」とか
「時間があったらやろうか。。」はほどんどありません。
衝動的な買い物が減る
以前は、買い物に行って衝動的に買い物することも良くありました。
でも今は
「本当に必要か」
「代わりになるものを持っていないか」
「1週間考えよう」
「捨てるのめんどくさそう・・・」
と気持ちを抑えられるようになりました。
あと手放す面倒も実際に体験したからこそ、買うときには注意するようになりましたね！
時間が増える
上に書いた通り、探し物が見つかりやすくなったり、片付けの頻度が減ることで時間が生まれます。
土日は家族と遊びに出る時間に使えるし、平日も片付けることに時間を割くのは洗濯物と食器くらいです。
今は育児の真最中なので自由な時間がまだまだ多くはないですが、断捨離をしていなかったら確実に自分の時間など無かったでしょう。
気持ちに余裕が生まれる
これは人それぞれかもしれませんが、広々とした空間に身を置いているとなんだか安心します。
それとちょっとリッチな気分になれます。
これは幼い頃からの「金持ち＝綺麗で広い家」みたいな固定概念からかもしれません。
どちらにせよ、気分が良くなりました。
集中力が上がる
自分は視覚や聴覚から雑念が入りやすい性格です。
ですので勉強していても、ちらっと見えたものから想像が始まって読んでいた本から意識が離れていってしまいます。その原因を取り除くことで集中を続けやすくなりました。
断捨離のやり方
じゃあ実際何をすればいいのかというと
断捨離初心者向け、ステップ1
今回はすごく簡単に！説明します！0→1です！
まずは
ダイニングテーブル、つまりご飯をたべる机の上
または自分の部屋などの勉強机
つまり毎日使う場所、家の中のメインの居住スペースから手を付けましょう！ということです。
何をするかって？
机の上のモノ全部どける。
たったこれだけ。
いいからやってみてください。
「収める場所がないんだよ！」
「それができないから困ってんの！」
っていう人は
とりあえず段ボールでも何でもいいのででかい箱を用意してひとまずそれにぶち込んでください！
まずは机の上に無いもない状態の感覚を体感してください！
ダイニングテーブルがスッキリしてるとご飯が美味しく感じるし
片付けは「どれをどこに片付けて〜」とか考えない
全部キッチンの流しに持っていく！！
それだけ！シンプル！
勉強机なら、いつも以上にモチベーションが上がって集中して作業に取り掛かれます。
これは集中法など勉強した人は知っているかもしれませんが、
「その行動に関係ないものは視界に入れない」って考え方です。
自分は気にしてないよという人もいるかもしれないのですが、無意識レベルで脳が一瞬でも判断したりしてたりするんです。
「とにかく視界からモノを減らしていく」
これが大事だと思っています。
モデルルームに行った時のあの感動は、モノの綺麗さもあるけど、雑然としていない、物が少ないのもその理由だと思っています。モデルルームに膨大に自分のリビングのモノを置いてみた想像をしてみてください。
絶対その部屋契約しないですよね。
まとめ
断捨離は、まさに人生の整理整頓。モノを減らすことで、今の自分にとって本当に大切なものが見えてきます。
机の上のモノをどけるだけの簡単な作業ですが、人生がガラッと変わると思います。
※注意点です。
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今日！すぐに実行に移してください！
明日にはこの記事のことも忘れて、現実は何も変わりません。知識は使わないと意味がありません。
さあ、あなたも断捨離で、快適な環境を作り、目標達成を目指しましょう！
この記事が、読者の皆様の生活をより豊かにするヒントになれば幸いです。
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